室蘭プラモ愛好会の例会の作品紹介をつらつらと更新。

第6回 会長杯 MPMCコンペ テーマ『イタリア・イタリアっぽいもの』 その3。 

competition2017-17.jpgエントリーNo.11 r-islandさん作
『ホントに最後の ULTIMATE MANNED FIGHTER F-104S ASA-M Itaiian air Force』

・スケール 1/32
・メーカー イタレリ

・作者コメント

イタリア…で正直思いつくところが難しかったのですが、
2年前(?)に発売された F-104 を選びました。


○機体説明
イタリア空軍向けの F-104S は、FCSの交換とハードポイントの追加により
AIM-7E スパローの運用能力を持ち、また、エンジン換装により最高速度はマッハ2.4に向上している。
これは耐熱限界が向上したためで、パワー自体はもとより余裕があった。

1981年に計画された近代化改修によりAIM-9Lが、1997年の近代化改修でAIM-7Eベースのイタリア国産ミサイル
アスピーデがそれぞれ運用可能となっている。

F-104Sは、ユーロファイター タイフーンが導入される2005年まで運用されていた。(wikipediaより)

イタリアが最後のマルヨン運用国だったんですね。独自改良も上記のように色々していたようです。

○製作
イタレリのキットは初めて作りました。(発売はタミヤでパイロットフィギュア付き。)
モッサリとしたスジボリなど、欠点もありましたが完成してみると中々格好良いです。
ちょっとパーツ分割、色指定に慣れが必要でした。
合いはまあまあでしたが、インテーク周りは苦労しました。

エンジンはネオジウム磁石で取り外し可能。ピトー管は真鍮線で自作。デカールはカルトグラフ製です。
パイロットはちょっとポーズ変更してます。

塗装はハセガワの説明書指示をベースに製作。実際の指定色が無いので『色の源』等で調色しています。
シルバーはクレオスの特色、自衛隊用オールドタイマーセットより。
資料はネット上の画像のみで苦労しましたが、退色表現はなかなか上手くいったと自負しています。

塗装が一番苦労したかもしれません。物置でマイナス8度とか…気温との戦いでしたが、何とか完成しました!!


competition2017-18.jpgエントリーNo.12 Y下さん作
『フィアット BR20M チコーニャ』

・スケール 1/48
・メーカー スペシャルホビー

・作者コメント

イタリア機という事でネットで検索して無謀にも
チェコ製のイタリア爆撃機を注文しました。
大きいのと3色迷彩が格好良いと思ったからです。

表面モールドは良かったのですが、あとは大変でした。

1、胴体・主翼などの合わせ目ガイドが無いので、プラ板で作った。また、全工程で位置合わせ、合わせ目消し作業が必要。

2、主脚が何と1点で取り付け。強度がまったく無いので真鍮パイプ、真鍮線で1から半田付けで製作。
  強度が全く違う。主翼内の受け部分にはパイプをエポキシパテで埋め込んで着脱可能、かつ強度を確保した。
  このあとの組み立て、塗装作業に邪魔にならずに済んだ。

3、主翼の取り付け部分が1mmくらいの『のりしろ』しか無い。熱さ2mm、長さ10cmのプラ板2本の桁を胴体に貫通させ
  強度を確保。内部に9mmの角材を入れてベコベコ解消。

4、全体をサフ吹き、パネルラインに黒を入れた。上面色のサンドイエローを入れた後良い感じになったが、
  その後の迷彩のあとでは全く分からなくなった。

5、迷彩パターンは塗装指示図により、緑と茶色の色鉛筆で下書き。0.18mmのエアブラシで描いた。
  濃度調整、エア圧が最後まで不安定で修正の連続。

6、デカールは薄くて破れやすかったが発色は良し。

7、スミイレ、ウオッシングは上面をエナメルのブラウン、下面をカーキ、一部ガンダムリアルタッチマーカーも使用。
  のち半光沢クリアでコーティング。

8、退色表現で主翼、胴体等の一部をつや消しクリア+ライトグレーをパネル毎に極薄く吹いた。リアリティが増した(…とおもう。)

9、プロペラは接着固定の指示。レジンのエンジンブロックに2.5cmの穴を貫通させ、真鍮線でプロペラを回るようにした。
 (プロペラは回らないと!)

10、前からやりたかったジオラマの台を作製。Homacで天井の仕上げ材の周りの縁と合板、スタイロフォームを使用。
   建築模型の材料で作製。真夜中にのこぎり作業!

11、フィギュアはタミヤの零戦のパイロットを国籍変更。イタリアのパイロットはダボダボの飛行服のようで、
   エポキシパテで表現。顔を見てはいけない。

以上、2015年12月初めから製作開始しましたが、主脚が折れそうになり、心も折れかけましたが本日未明何とか完成。
良い修行になりました。


competition2017-19.jpgエントリーNo.13 T橋さん作
『Fiat CR42 夜間襲撃機 ドイツ空軍 
第9夜間地上襲撃飛行隊 第2中隊
1944年4月 イタリア・ミラノ』


・スケール 1/48
・メーカー タミヤ(イタレリ)

・作者コメント

イタリアものがなかなか見つからず、ネット検索でこれを見つけました。
ただ、空軍仕様になっています。

タミヤではなく他社製でイタリア空軍仕様があるようですが、取り寄せてから見つけてしまいました…。
一応はイタレリ製、元はイタリア空軍という事で…。

製作では支柱の長さが合わず(若干短い)修正に苦労しました。
また、迷彩塗装も筆塗りに慣れていないので少しムラが出ましたが、これ以上手を加えると
更に状態が悪くなりそうなので、これで手を打つことにしました。
また、張り線とエルロン等のアームは真鍮線を使用しました。

折角なのでパイロットも居ることですし、初めてのことですがプロペラが回るようにモーター(タミヤ 75026 ミニモーターセット)
を組み込んで見ました。
仕事上でマイコンを扱っていたので、久しぶりにマイコンを組み込んだ電子回路製作を行ってみました。

3V定格で回転させると音がうるさいので、地上で試運転という想定にして回転を落として
「回転の初めは不安定な状態から定速回転へ、そして回転停止」
これを繰り返すようにしました。

期限ギリギリに仕上がったので、回転状態のプログラミング、特に停止直前の状態表現がイマイチなんですが
何とか仕上がりました。


competition2017-20.jpgエントリーNo.14 cubeさん作
『ランボルギーニー ディアブロ 4WD VT』

・スケール 1/24
・メーカー  フジミ

・作者コメント

遂に初参戦となりました。

最初バイク(ブガッティ)を作って居たのですが、
えぼっちさんと被りそうだったので急遽変更。
何年か前の配布会で頂いたディアブロがったので、製作してみました。

フジミのボルトオンキット、接着剤を使わないキットなんですが…組めません…。
ボディを先に製作。全てのパーツをすり合わせて組んだんですが、ドア閉まりません…(笑
ヒンジが合わないようです.成形上は合うんですが…。

メッキのパーツは、一度メッキを落としましてメッキカラーで再塗装。
ボディーの赤は、一見普通の赤に見えますがちょっと変わった赤色を使ってまして、
ガイアと提携して作っているメタリックレッド(東京の方の模型カフェで出してるらしい)を
クレオスのレッドの上に上掛け塗装してます。



[ 2016/03/13 20:32 ] MPMC会内コンペ | TB(0) | CM(0)
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