室蘭プラモ愛好会の例会の作品紹介をつらつらと更新。

第5回 会長杯 MPMCコンペ テーマ『タイヤもの』 その1。 

mpmc_2015-00.jpg冬真っ盛りの2月。天気予報では荒れ気味の天気との事でしたが、
ここロムラン特設サーキットは、熱き男達が自慢のマシーンを引っさげ、
今か今かとスタートの時を待っております。

そんな男達の熱気に呼応するかのように、
この日の天気は晴れ、まるで春のような穏やかな天気となりました。

この会長杯 MPMC会内コンペも5回目を数えました。
今年のコンペは誰が優勝するのか?
去年の王者が防衛するのか?それとも前王者がその座を奪還するのか?
はたまた新進気鋭の猛者が現れるのか?全く展開が読めない状況となっております!


mpmc_2015-01.jpgさぁ、続々とピットからスターティンググリッドに各『タイヤもの』が並んでいきます。

コンペ実行委員より、レギュレーション違反がないか、
厳しいチェックが行われております。

ここで今回の『タイヤもの』のレギュレーションを振り返ってみましょう。

・タイヤの定義としては空気(ガス)を入れる物とする。
・ソリッドゴムなどのタイヤ(例:戦車の転輪)は認めない。
・作品にタイヤ1個やそれ以上がついてあればよい。上限はありません。
・スケールについては制限なし。
・作品のタイヤを表現する材料としては特に制限はしない、何でも良いです。



厳しいチェックも終わり、いよいよ第5回 会長杯 会内コンペ 『タイヤもの』がスタートします!!
では、各選手の『タイヤもの』を紹介していきましょう!!
作品紹介と同時に、コメントも頂いておりますので、同時に紹介していきたいと思います。


mpmc_2015-02.jpgエントリーNo.1 ギャオス事務局長作
『THE TOWN OF DEATH PLASTINE JUNE 2015』 
~死の町~パレスチナ 2005


・スケール 1/20
・メーカー MITSUWA MODEL

・作者コメント

タイヤもの…と言うことで、家で一番大きいスケールもの、
1/20 ミツワモデルの“ジープウイリスMB”を選びました。

1/20と言うとブリュックワークスの1/20フィギュアがあったので、これでジオラマを…と考えました。
最初はジャングルの設定だったのですが、毎日ニュースでIS関係のシーンを見ているうちに、いつの間にかパレスチナの設定となってしまいました。

特徴あるイスラムの建物は新聞や写真集を見て、ダイソースチロールで切り貼りして作成。
表面には同じくダイソーのタイル補修剤使っています。

ジープは基本ストレート組み。アクセサリーが無かったので、自作で毛布やリュックを作ってみました。
楽しかった!!
ブリュックワークスフィギュア“ロペス貴子”は素晴らしいフィギュアで、塗り応えがありました。
実は、去年のr-islandさんの作品をリスペクト(笑)していまーす!

ジオラマの設定は2025年点10年後ってどーしているのかな…。


初回からずっとジオラマ仕立てでコンペに参加のギャオス事務局長。
今回もジオラマ、それも1/20の大きさでエントリーです。
しかも、ジオラマ素材が懐に優しいダイソーの物とか。
改めて事務局長のすごさを見せ付けられる作品となりました。


mpmc_2015-03.jpgエントリーNo.2 r-islandさん作
『ウオーカーギャリア』

・スケール 1/100
・メーカー バンダイ

・作者コメント

以前から作りたいと思っていましたが、「タイヤもの」ということで、
チャンスが漸く…
手すりなどは0.5mm真鍮線でディティールアップ。
リベットは社外パーツを使用。
塗装はジャーマングレーの上に、AKインタラクティブの剥がし剤を吹き本塗装。
水をつけた歯ブラシでこすると剥がれてきます。
ピグメント、ウオッシングでウエザリングを。
イメージは、建機(建設機械)をイメージして塗りました。

ジオラマに仕上げる予定でしたが、夢破れました…。


ギャオス事務局長と双璧をなすr-islandさん。
ジオラマの夢破れ今回は単品の作品となりました。
r-islandさんと言えば、キャンディ塗装でおなじみですが、今回は真逆のAFV系の塗装で仕上げてきました。
渋い!渋すぎる!!
作品紹介の中でお話されていましたが、いくつかのパーツを無くされたとか…。
しかしながら、そこは腕でカバー!なくしたパーツは作れば良い!!
う~ん、パーツ無くすとすぐに諦めて投げてしまう私には、耳が痛い話でした。(笑


mpmc_2015-04.jpgエントリーNo.3 かがみさん作
『1956 VW ビートル(タクシー仕様)』

・スケール 1/24
・メーカー グンゼ産業

・作者コメント

古びた車を作成した。
錆を表現する為に、岩塩をマスキングとして利用してボディを塗った。
模型に塩を掛けると、何か料理でもするのかと家族に不思議な目で見られた。(笑
この方法は数年前からAFVの模型雑誌で見たように記憶がある。
その後、色んなジャンルにも利用されてきた。
不安はあったが、結果はそれなりに出来たと思う。また試してみたい。

このキットの難点は謎のゴム(?)素材の部品だった。
内張り、座席などの内部の部品がタイヤと同じゴム素材だった。
洗っても洗ってもべたべた感が取れない。塗装しても乾かない。まだベタベタする。
昔のAirfixの兵隊フィギュアを思い出して、そちらも塗装が上手く乗らない素材だった。

対策法は先ず水で薄めた木工用ボンド塗ってから本塗りに入る。
試してみたら上手くいった。ベタベタ感を封印した。塗装がちゃんと乾燥した。

次は模型用の接着剤が効かない!
河などの靴用の接着剤で対応した。
謎のゴムは何で使われてたのかな?ゴムはタイヤだけにして欲しい!!


最初はピカピカのF1を作ろうとしていたらしいのですが、路線変更してくたびれた感じの車を作ってきたかがみさん。
草ヒロ(草むらのヒーローの略)ですね。

今回かがみさんの話で始めて知った『岩塩マスキング』。
調べてみたら、結構AFV模型の方々が実践して居られるんですね…知りませんでした。
作品紹介の中でもかがみさんが話しておられましたが、自分の中にイメージがしっかり出来てないと難しそうです。

岩塩を使用するのは、粒の大きさがバラバラなのが良いんだとか。
普通に精製された塩だと、粒の大きさほとんど一定なので自然な感じが出ないそうです。
何事も自然が一番って事ですね(多分違うと思いますが…。)


mpmc_2015-05.jpgエントリーNo.4 コープスキー会長作
『ダンディ MR30E ポケットバイク』

・スケール 1/??
・メーカー イマイ

・作者コメント

本命「ハーレーダビッドソン(USアーミータイプ) 1/12 イマイ」を作る予定が
付録(おまけ?)に付いていたポケバイを完成させてしまった…。
何でポケバイがハーレーの付録に入って居るのか分からない。
想像以上に手の掛かるキットでした。

イマイのキットは絶版だから、もう入手は無理だろうな~…。


本命を作らずして、付録(?)を作ってきたコープスキー会長。
とうとう会長までゲテモノモデラーの仲間入りでしょうか。(笑

welcome to the getemono world !!
会長、ようこそゲテモノモデラーの世界へ。(笑

簡単に組み立てられるかと思いきや、合いが悪く相当苦労されたようです。
ボックス見るとアーミータイプの他に、民間仕様も出てるのだとか。

このキット、ちょっと調べてみましたが、当時のイマイがハーレーから版権を貰って販売していたようですね。
全く知りませんでした。

因みにですが…。

楽天のオークションで民間仕様のハーレーが出品されてましたよ?会長様??
即決価格で3500円でしたよ??
送料入れても5000円程度で入手可能なんじゃないかと…。

あ、いえ、独り言ですけどね…ええ、独り言です。
オークションですので、流れたり落札されてるかも知れませんけどね…。


~追記~
きちんと画像撮ったつもりだったのですが、いささかピンボケ気味でしたので、
公式掲示板よりSkyhawkさんの画像お借りしました。
事後承諾になってしまい、申しわけ有りません。m(_ _)m

mpmc_2015-06.jpgエントリーNo.5 えぼっちさん作
『YZR500(OW70)』

・メーカー タミヤ
・スケール 1/12

・作者コメント

我が家には沢山の作りかけプラモがります。飽きっぽいですからね。(笑
途中で満足したり。浮気性なのかもしれませんが。

このプラモは自分が持っている中で、いい所(笑)まで行って中断した中で一番の物です。

本来製作していた物は時間的に間に合わないと判断。
しかし、「手ぶらは避けたい」で室内を見回していて見つけた物です。
当時、実物を見る機会があり、かなり力を入れて作ったのを覚えています。

ただ力を入れたと言っても「色・つや」メインです。結構塗料を無駄にしました。
なので、今になって同じ感じを再現できませんでした…。

レーサーなのに「カウルは無いのか?」と言われそうですが…無いです。
だって、折角頑張って塗ったパイプが見えなくなるじゃないですか!
エンジンだってちゃんと塗ってるよ?」

…と言うのは建前で、カウル類のパーツは缶スプレーで塗装したのですが、
スプレーしすぎてベタベタになった上、モールドも消えました…。塗料の溜まりも…。

いずれはリベンジしたくもありますが、それよりも別のバイクを作りたい!…と思うのでした。(笑


今回、2輪で参加のえぼっちさん。
手ぶらは避けたい…非常に耳が痛いです…orz。
作品紹介にもありますが、レーサータイプですが、一生懸命作った部分が見えなくなるという理由で
カウルを全て外してしまう男らしさ!
折角手を入れても見えない…でも手を居れずには居られないモデラーのジレンマですね。(笑

このキット、20年ほど寝かして手を掛けて完成まで2週間だそうです。(笑
その2へ続きます…。
[ 2015/03/02 00:17 ] MPMC会内コンペ | TB(0) | CM(2)
兄者 殿

相変わらず素早いUPありがとうございました♪
また、今回は随分長文でかなり楽しめました。後編に期待してますが、あんま無理しないでね♪
[ 2015/03/03 00:19 ] [ 編集 ]
ギャオス事務局長様

コメント有難うございます。
作品カード丸写しなので、お恥ずかしい限りです…(汗

ブログに関しては、決して無理はしてないです。
お心遣い有難うございます。

本来なら、もう少し速くアップできる予定でしたが、
会社のPCで編集中に何故か全て消えてしまって…。
仕事中にするなという神の思し召しか、寺地先生のお叱りの声かもしれません…。

近日中には全ての作品アップしますので、
もう少々お待ちください。
[ 2015/03/03 00:26 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する