室蘭プラモ愛好会の例会の作品紹介をつらつらと更新。

第7回 会長杯 MPMCコンペ テーマ『1950年』 その3。  

compe2017-14.jpgエントリーNo.11 三五丸さん作
『日本郵船 氷川丸』

・スケール 1/350
・メーカー ハセガワ

・作者コメント

私が持っている唯一の「1950年代」に該当する艦船です。
「氷川丸」は、昭和5年に竣工し1941年まで貨客船として
1万人の乗客を運び、また戦時中は特別病院船として海軍に徴用され、3万人の戦傷病兵を日本に運び、
更に終戦後は2万人を復員輸送しました。

終戦まで生き残った最大の民間船「氷川丸」は1950年代に再び客船として使用され、
1960年に引退するまでの間に1万5千8百名の乗船客を運びました。
1961年に引退し山下公園桟橋に繋がれ、現在は「日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸」として公開されています。

沢山の出リックがありながら、エッチングパーツが滑車だけでワイヤーが表現されていないのは
なんとなく寂しいので、張り線とともにワイヤー張りに挑戦しました。
ピンと張るのはやはり慣れが必要です。(これから頑張ります…。)
また、白の塗装は下地が透ける為中々大変でした。
木製甲板を購入していたのですが、細かい部分が後日剥がれるのではと思い塗装することにしました。
ウエザリングがこれも未熟なので少しだけです。
何とかケースも含めコンペに間に合わせる事ができました。

compe2017-15.jpgエントリーNo.12 Flankerさん作
『ノースアメリカン F86F セイバー』

・スケール 1/32
・メーカー ハセガワ

・作者コメント

『1950年代』と言うテーマは、私の生まれた年と言う事で決めてしまいました。
真っ先に朝鮮戦争のF86Fセイバーが浮かびました。
原型のXP-86は1947年、決定版のF86Fは1952年に初飛行。
適当なキットが無く、ネットで検索して購入しました。
4980円で2月のコンペも迫る1月19日に購入。1974年(43年前!)に発売されたものです。

キット…凸モールド。細かいリベットがびっしりで、基本のパネルラインも凸。
     基本の細かいモールドを生かすため、合わせ目で消えた部分だけは再現。
     黒サフ、ブラック下地でシルバー塗装。
     シルバー塗装後、コンパウンドで軽く剥がしてパネルライン、リベットを浮かび上がるように。
     そのままだとアルミ鋳物の様な感じになるので、表面に変化を出した。
     自衛隊機はあんまりピカピカの銀でもないので程々にしました。

デカール…黄バミがひどい。脆くてバラバラに成るので大変。
       黄色縁の日の丸、シリアル番号は塗装。垂直尾翼マークもマスキングで。
       コーションマークなどのデカールは注文しましたが入手できず。
       「リキッドデカールフィルム」と言う製品も有るようですが絶版。
       クリアーをデカール表面に吹いて補強すると何とか使用できた。
       デカールは非常に薄く、シルバリングは無し。

胴体後部…後部は分割していたのを塗装ご接着。
        前後分割したかったが、どうしてもガタつくので塗装後に接着。
        段差が結構出たので再度段差をパテ埋め、再塗装。

組み立てに関して…流石にハセガワ。古いが合いはまぁまぁ。
             只やはり最新のキットとは違う。チェコ製とは違うがそれなりに大変でした。

完成して…昔憧れのキット。1/32でボリューム感が有り満足です。


compe2017-16.jpgエントリーNo.13 えぼっちさん作
『CHEVY ’55』

・スケール 1/32
・メーカー モノグラム

・作者コメント

締め切り迫る中、’56年の1/24を作るか、
’55の1/32を作るか迷った挙句
部品数の少なさに釣られて’55年の方のCHEVYを作る事に。
部品数が少ないのは「SNAP Kit」だから…。
パチパチ組めるはずが、穴位置合わないやら、
凹みやらで修正が大変。
また、肉抜きが多くタイヤまで肉抜きされてて、そのままを決め込みました。(汗

塗装はガイアのストーングリーンに白を混ぜてパッケージ風を再現しました。
ボディ磨きは、またも失敗し研ぎ出し中に下地が見えてくる…。
全塗しなおしで磨き時間も無くなり残念な仕上がりに。
窓枠等のシルバーは、展示会の際に「良いよ~」と教わったフィニッシャーズのクロームシルバーを使用しました。
同じシルバーですが、ホイールはガイアのスターブライトシルバーを使ってみました。

本来はギミック仕込みのために用意した100均の箱も色をプラスしてベースにしました。
ギミックを諦めた時点で無しにしようと思いましたが、
ためしに写真に撮ると無いよりも見栄えがする気がしたので乗せる事にしました。

もうモノグラムのスナップキットはお腹一杯です…。

compe2017-17.jpgエントリーNo.14 兄者作
『東のスバル、西のワーゲン』

・スケール 1/32
・メーカー アリイ

・作者コメント

1950と言う事で、国産車を作ろうとひとまず調べていたら、
スバル360が1950年代の車だと言う事でチョイス。
で、その中でスバル360とVWビートルの対比のチラシが目に入ったので、
それを再現したくて作りました。
チラシのように上下で展示したかったのですが、
上手くいかず結局台の上に置くようになってしまいました…。


以上、今年は14作品が集まりました。
さて、今年はどの作品が大賞を取るのでしょうか。
そして、来年のコンペのテーマは、一体どのようなテーマになるのでしょうか?
結果は次回発表いたします。
お楽しみに!!
[ 2017/03/19 21:58 ] MPMC会内コンペ | TB(0) | CM(0)
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